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ザ・プロフェッショナル
レビュー評価:5.0(5点満点) レビュー数:1
価格:1,680円
商品副データ白球に賭けた卓球人生松下浩二卓球王国この著者の新着メールを登録する発行年月:2002年06月登録情報サイズ:単行本ページ数:240pISBN:9784901638029【内容情報】(「BOOK」データベースより)卓球のプロなんて、とほとんどの人に反対された。
日本の卓球プロ第1号になり、全日本チャンピオンになり、世界選手権でのメダルも獲得。
初の日本人ブンデスリーガーとして世界最強のドイツリーグに挑戦した男—松下浩二。
なぜハイリスクな卓球のプロの道を選んだのか。
世界選手権メダリストの松下浩二。
今、自身が綴る「プロフェッショナル」の世界。
【目次】(「BOOK」データベースより)第1章 卓球との出合い、そして国際舞台へ/第2章 スウェーデン体験/第3章 決意—プロフェッショナルへの道/第4章 ドイツのブンデスリーガへ/第5章 世界への挑戦/第6章 新たな挑戦・そして日本の未来へ/Appendix Net‐in Koji・浩二の欧州戦記【著者情報】(「BOOK」データベースより)松下浩二(マツシタコウジ)1967年8月28日、愛知県豊橋市生まれ。
明治大卒、ミキハウス所属。
日本代表として世界選手権に8回出場、五輪に3回出場。
卓球スタイルはシェークハンドのカット+攻撃のオールラウンド型。
93年4月17日に、レジスタードプロとして申請が認められ、日本選手として初めて卓球のプロ選手を宣言した。
その年の12月の全日本選手権で初優勝を飾り、その後、95年、2001年に優勝。
世界選手権では97年のマンチェスター大会で渋谷浩と組んだ男子ダブルスで、日本男子としては12年ぶりの3位入賞、メダル獲得を果たす。
2000年世界選手権クアラルンプール大会(団体戦)では、日本のエースとして団体の15年ぶりのメダル獲得に大きく貢献した。
また、97年には日本人初のブンデスリーガ入りした選手となり、99〜00年のシーズンに、『ボルシア・デュッセルドルフ』の中軸メンバーとして、ヨーロッパチャンピオンズリーグ優勝にチームを導いた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)この商品の関連ジャンルです。
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