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価格：1,980円

木成りサンフルーツって何？普通、サンフルーツは1月2月に取り入れを済ませ1個1個ポリ袋に入れて冷暗所で貯蔵しじっくりと熟成させます。

本貯蔵のサンフルーツです。

一方冬が暖かくなってきたこともあって樹上で越冬させて春4月まで生育させたサンフルーツが多くなってきました。

これを木成りサンフルーツといって貯蔵ものと区別しています。

貯蔵物の熟成した甘さに比べ爽やかな甘酸っぱさが特徴でまさに新鮮な味わいが特徴です。

甘夏とサンフルーツの違いって？今やおなじみの甘夏柑ですが、大分県津久見市の川野さんの園地で夏ミカンの中に色着きが良く甘い夏ミカンが発見されたのが甘夏柑の始まりだそうです。

甘夏は表面が少しゴツゴツしていますが甘夏の中に表面が滑らかな甘夏が枝変わりとして誕生しました。

新甘夏と呼ばれていましたが現在サンフルーツとしてこの地方の特産品となっています。

　【佐田岬メモ】 愛媛県西部九州に突き出した佐田岬半島は柑橘王国愛媛を支える果物の一大産地です。

全国ブランドのミカンをはじめ伊予柑、デコポン、せとか、清見タンゴールなどおなじみの果物の宝庫です。

この場所で早くからつくられていたのが甘夏、サンフルーツ（新甘夏）で、みかんが半島の付け根の八幡浜市が中心に作られているのに対して今では半島の先端部でつくられています。

海洋性の気候で温暖な土地ですが、冬は関門海峡から吹きこむ季節風で適度に冷え込む環境が美味しい甘夏、サンフルーツ作りのもとになっています。

木成りサンフルーツ10kg（約20〜30個入り）*数はお任せ下さい　　　　　　　　　　　　　　なんと　1，980円！！　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　（ 送料は全国一律別途300円かかります。

）冷やしてお召し上がりください。

これからの季節一層おいしくいただけます。